report | PDダンス - Dance for PD Japan®︎

月イチPDダンスワークショップ〜全国オンライン編〜レポート

ゴールデンウィークを前に福岡の街は暖かく、快晴。PDダンスも盛り上がりをみせています。
お久しぶりの参加の方もいらっしゃり嬉しかったです。今回マニシアは、アイソレーションを用いた自宅でもできるダンスを行いました。

ツナガルアートフェスティバル出演後、今年の７月にスペインはバルセロナで行われる「第６回世界パーキンソン病学会議２０２３」で流れるショートフィルム作品に参加するための撮影を行いました。

今回メンバーが登場したのは、3月11日(土)あまぎ水の文化村にて開催されたツナガルアートフェスティバルの舞台。

公開ワークショップ形式ということで、いつも通りのリラックスした雰囲気でたくさんの参加者と共にダンスを楽しみました。

今回のPDダンスには京都から4名の文化庁の担当の方々が見学にいらっしゃいました。新しい曲やイメージを用いたモダンダンス、バレエくるみ割りの金平糖の踊り、サルサの新しいステップなど、今回も様々なメソッドで脳や身体を使って楽しく踊りました。

福岡県福岡市中央区にて、第１期ＰＤダンスファシリテーター養成講座が行われました。講師は、マニシアさん。現地参加者は６名・ZOOM７名で、現在行われているＰＤダンスについて序盤を学びました。

コロナ対策の人数制限のため、現地参加は初参加の方中心で行わせていただきました。ご配慮頂いた福岡PDダンサーの皆様ありがとうございました。コロナ禍に入り、福岡大学病院を会場として初めて当事者の方々も交えてのPDダンスカフェを開催でき、とても感慨深いものがありました。