今回メンバーが登場したのは、3月11日(土)あまぎ水の文化村にて開催されたツナガルアートフェスティバルの舞台。
公開ワークショップ形式ということで、いつも通りのリラックスした雰囲気でたくさんの参加者と共にダンスを楽しみました。
会場にはたくさんの子供たちの姿があり、リズムに合わせて自由ダンスのコーナーでは、子供たちのエネルギーが大爆発。パーフェクトダンスのメンバーも思わず車いすから立ち上がり、踊り狂いました。
マニシアのファシリテートで、ウォーミングアップから徐々に心と身体を開いていき、最後は炭坑節をモチーフにした振り付けで、皆で声を出しながら汗をかくまで全力で踊ったことで会場全体が一体となり、エネルギーは最高潮へと達しました。
今回のイベント参加を通じて、PDダンスの活動を多くの方々に知っていただく機会となったと同時に、会場の子供たちの真っ直ぐで爆発的なエネルギーは、PDダンスメンバーに新しい刺激を与え、殻を破るきっかけとなり大きな心境の変化をもたらしたようです。
この変化はことあとの撮影会に大きな影響を与えました。